Amorpear

面倒くさがりだからこそObsidianを使うんだ

目次

意識高い系になりたいわけじゃないんですよ。
人生、やりたいことは無限に出てくるので、そっちに集中するために余計な苦労は減らしたいのだ。
そのための、おかね、道具、生成AI、そして、ナレッジマネジメント

Notionもすっごい便利なのですが、最近出会ったObsidianがいい感じだったので記録しておきます。
結構「そうそう、これ」って感じのマークダウンエディタでした。

マークダウン

こういう、見出しとか箇条書きとかで整理した文章を……。

見た目はこう

こういうふうな記法で表現したやつですね。

プレーンテキストだと、こう

すきなんですよね、これ。プレーンテキストとリッチテキストのいいとこ取り。
最低限の修飾できちんと意味付けを行ってるのがえらい。

マークダウンですが、これもまた一種のマークアップです。ややこしいね。

きっかけ

これまでは、Notionをメインのメモアプリとして使ってました。
これも便利よね。

文書をツリー構造でまとめておけるってのは、ひっじょーにありがたい。
例えば、ふつうのA4用紙の束を「最大4階層で分類して整理して」って言われて渡されたら、
30%くらいの確率で匙を投げると思う。
かがくの ちからって すげー。

そこで、Gizmodoかなんかだったかな? Obsidianに関するニュースを見つけて、気になってダウンロードしてみたのです。

  • ノートひとつひとつをマークダウンファイルとして持つ点
  • ローカルにデータを置いておける点
  • リンクを置くことができるのが面白そう、かつ情報整理に便利そうだと思った点

このあたりが特に気になった。

Beyond the ツリー構造

Notionを使っていて感じたのは、「情報の整理ってツリー構造だけだと納得がいかないことが結構ある」こと。
マインドマップに関しても同様。

これ、例えばこんなケースのときの最適解はなんだろう。

「Gift」ディレクトリの中に、「わらびもち」がおいしいお店について記録した。
「Person」ディレクトリの中に、お世話になっている「ジェームズ先生」について記録した。
もし、「ジェームズ先生はわらびもちが好き」という事実があった場合、どうそれを記憶しておくべきか。

ツリー構造だけでは、「わらびもちマニアのジェームズ」という情報のフラグメントをスマートに記録できない。
違うカテゴリのもの同士が関係性を持つことは大いにあるわけ。

かゆいところに手が届いたような感覚がありましたよね。
カテゴリが違うものをディレクトリで分けるのは理に適っている。
でも、それを飛び越えて意味のある関係を接続できる。ツリー構造の利点を残したまま。
巷で「自分のWikiができる」と言われているのにやっと共感。

「おみやげ」と「お得意様」の対応関係を結びつけるなら、まあいろんな手段があるかもしれない。
でも……、

  • 佐藤さんがもし「ゲートボール」が好きだったら?
  • わらびもちをもし「つくりたく」なったら?

って感じで、ナレッジは有機的に繋がると価値を増す。
ツリー構造だけではできない動き方をするメリットが感じられました。

ぶっちゃけ難しい

正直、まだ「うわ! 超クリティカルなリンクきた!!」って興奮するような瞬間はまだあまり得られていません。
もっとナレッジの断片を溜め込んでいかねば。
機能そのものへの期待を、具体的な利得にしないといけませんね。

適切にリンクを貼る習慣をつくる、というのがまだ慣れない。
どうしたらいい? ってClaudeちゃんに訊いたら「メモを書いたら一旦立ち止まること」と言われた。そりゃそうか。

Notionのかっちりしたフォーマットでのナレッジ整理も活かしつつ、Obsidianのリンクありきの思考にも慣れたいものです。道のりは長い。