27埋め、3曲目ができました。やったぜ。
ばっちばちにかっこいい円環曲、Pioneer Impactが先日追加されました
(リフレインブレインもほしいな、ぼそぼそ)。
譜面が楽しいので、結構回数やってたら後半パフェで通過して可能性を感じ、
APまでプレイしてみました。
Pioneer Impact (MASTER) Lv.27 766notes
ペザンテなビートがかっこいい。アンティーカとシーズうまく混ぜたなって感じがすごくします。
相変わらずディレクションがうまいなあ。
BPMは遅いですが、後半のまくし立てるような16分の全体密度高めのノーツの山が難所です。
ここさえ越えれば。総合して27ってとこですかね。26だったら俺はおこるもん。
前半の右手2打をうまく使った配置がおしゃれで好きですね。
ここすきポイント
1. Aメロパラディドルゾーン
RRLRRLRLみたいに、ドラムのパラディドルのような「右2、左1の複合」みたいなフレーズがパラパラ降ってきます。叩けるとおしゃれですぞー。
「タたんタたんタん」とか「タたんたタんタん」のように、自分にあったアクセントのつけ方を決めてしまうのが肝要かと思います。
2. サビ頭の往復するフリック
往復して指が元の位置に戻るフリックすきなんですよねー。
往復の復でスライドノーツに入るのに注意です。
3. Cメロ後半の同時押し地帯
Pioneer Impactといえばこれ。後述します。
ここ気をつけてポイント
- BPMは遅めで、16分をブレずに叩く精度が求められる
- イントロの32分をきちんと入れる
- 16分で「片手→両手」や「両手→片手」の連符があるので、リズムキープに注意
- Cメロ前半のスライド複合はちょっと認識難かも
- 後半のアレ
Cメロ後半の同時押しについて
もうここ。ここゲーでしょう。
動画では1, 2小節目、3, 4小節目と言っていますが、小節ではなく拍の間違いでしたね。失礼しました。
両片片片 両片片片 片両片片 片両片片 という配置が続きますね。
この同時押しの位置のズレがなかったらもしかしたらLv.26だったりしてね。
これ、ドラムの「ずっ だっ ずだっ だっ」ってリズム(シェイクと呼ばれることがある)を譜面に一部取り入れたものと思われますが……そのせいで難しいんだってば!!
これをどう解釈するか?
俺は、前半は拍の頭、後半はいっこ(16分音符)ずれるタイミングで、両端に同時押しが来る、って感覚で取ってますが……。
音ゲー得意な人は、いわゆる単押し乱打譜面にもう片手のおまけがついたやつ(言葉は悪いが、よく使われる表現は「ゴミ」)がついたものだととる場合もあるかも?
リズム感めっちゃある人は余裕だったりするんでしょうか? この程度目で追えるわという方がいらしたらすいませんでした。
まとめ
いい譜面です(語気強め)。
手をつけやすい27……とは言いづらい難易度感の個人差があるかと思いますが(常咲の庭はさておき)、単曲レート27以上をつけたいときはおすすめできる楽曲です。俺の中では27の中では簡単。
例の部分は叩けたら楽しいのでぜひいっぱいやってほしい。



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